サザエさん日記

2003年11月17日
今朝、ゴミを捨てにいけなかった。
理由がかなりサザエさん。
夕べから読み始めた「愛してるといってくれ」北川悦吏子作 の続きを洗濯が終わって読み始めたらやめられない止まらない。
夕べも、ふとんの中で読みながら、あまりの純愛ラブストーリーに涙と鼻水でぐしょぐしょだった。
その続きを朝やってしまった。
読み終わってやっと家庭ゴミを出そうかと鏡を見たら、目、鼻が真っ赤でとても人前に出られません。
あえなくゴミ捨て断念。
95年にドラマで観て、また何年後かに再放送で観てそのときも感動したけれど、本を読みながら泣いている自分がいる。
一人だから出来ることだけれど子どもたちに言ったらまた笑われるだろう。
豊川悦司は、私の中ではいまでも榊晃次のままで進化していない。
このドラマに出ていたころの常磐貴子もいまよりぽっちゃりしていて、初々しい女優の卵そのものだった。脚本だけでなくキャステイングが良かったんだろう。
しばらくこの本を読むのは気をつけよう。
でもきっと又読みたくなるね。

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