子ども達が通った小学校にお話の出前をしてきました。

雨が降るなか、子ども達は本当に一生懸命聞いてくれます。

プログラム。

詩「アリくん」まどみちお
おはなし「ホットケーキ」
てあそび「たまごをポン」
おはなし「北風に会いにいった少年」
絵本「ぼく、だんごむし」

北風に会いに行った少年は、子ども達が少年になった気持ちで聞いてくれます。
絵本で読んでもらった子どももいて、「あ、前に読んでもらったことがあるわ」とかささやいています。
でも知っているお話でも楽しいらしい。

最後に出てくる「不思議なつえ」が面白いらしい。
明日も同じプログラムで1年生と3時間を過ごします。
早くお風呂にはいって、明日に備えよう。
1年に一度の特別のおはなし会

今年は、体調が優れなかったせいでプログラムが少しさびしいものになってしまったけれど、小学生が手品を披露してくれたりとそれなりになりました。来年は新しいことにも挑戦しよう。

詩 まどみちお

おはなし 「水晶のおんどり」

絵本 「ウルスリのすず」

手品 小学生3人組

大型絵本 「ぐりとぐらのおきゃくさま」

うた 「あわてんぼうのサンタクロース」

くじびきによるプレゼント

参加人数 子ども13名 大人4名
今日も、地元小学校のお話会でした。

プログラム
1.詩 はひふへほ は
2.おはなし 水晶のおんどり
3.おはなし 鳥のみ爺
4.おはなし 三枚のお札

今日は2クラスだけでしたが、本当に良く聞いてくれました。
三枚のお札の時は、話している私の息づかいが聞こえるほどしーんとして聞いてくれて、恐いほどでした。
責任重大だよね。今日はのべ75人がお話を聞いてくれました。
校庭のおんどりが鳴いているのが、よくきこえたのだけど、こどもたちはお構いなし、集中して聞いているので雄鳥の鳴き声は聞こえていないようでした。

また頑張って練習しよう!

三枚のお札

2005年10月18日 おはなし会
先週に引き続き、地元の小学校でおはなし会。
1年生X3クラス。

1年生って本当に可愛い。
素直にお話を楽しんでくれる。ちょっと緊張している子どももいるけど。それは1年生特有のもの。

1.三びきのくま
2.三枚のお札
3.スヌークスさん一家

来月は2年生2クラスを頼まれた。
いつも急に頼まれている感じがちょっとやっかい。
私たちボランテイアだけど、普段は仕事もしているのでスケジュールがとってもタイト。急には応じられない事情がある。
でも頼まれたら、子ども達にはおはなしを楽しんでもらいたいからやっぱり出かけていく。
その辺の事、学校の先生も分かって欲しいな。
もっと計画性をもって対応して欲しい。

元気な子ども達に会えて今日は、心地よい疲れを感じています。
さあ、他のお話も練習しなくちゃ。
きょうは、地元の小学校(娘3人が足かけ13年間通った小学校)でボランテイアの半日。

お話は、

「まめじかカンチルが穴に落ちるはなし」
「三枚のおふだ」
「スヌークスさん一家」

どれも語って楽しく、聞いて楽しいお話ばかり。
満足です。3年生ってとっても素直に聞いてくれる。しかも集中して話を聞ける。そしておかしいところ、ドキドキするところ、とっても素直に反応してくれて、聞いている子ども達の顔を見ているのも楽しい。ライブなおはなし会って大好き!
今日は、ひさしぶりに我が文庫に子ども達が集まってくれた。
毎週、一応あけてはいるのだけれど、1週目が台風あけで、2週目、3週目とぼつぼつお客さんが増えてきた。

8月は暑いので、いつも1ヶ月お休みしているから、こどもたちも文庫に来るのを忘れてしまうのかな?

ゆうべ、文庫の常連のこどものお母さんから電話があった。
「今月は、もうおはなしは終わったのですか?9月が誕生日でお話会のろうそくを消すのを楽しみにしている子どもがいるので、明日してもらえないでしょうか。」というお電話だった。
毎月のお話会で使うろうそくを誕生月の子どもに消してもらっている。

そんな嬉しいことを言われたら、やらないわけにはいきませんよね。

今日は、10人も子ども達が集まってお話を聞いて帰りました。
運動会の練習が厳しいのか、ちょっとノリが悪かったけれど・・・
まあいいか!
そんな日もあるさ。
子ども達も忙しいんだもの。
そんな中で、わざわざわが家まで本を借りに来てくれるんだから
大事にしなくちゃね。

夏休み中に8割終わった蔵書の登録も貸し出し中の本が返ってきたので、もう一息頑張って入力してしまおう。
半年ぶりの小学校でのボランテイアでした。

プログラム
1.水晶のおんどり
2.鳥のみ爺
3.金のつなのつるべ
4.しろいうさぎとくろいうさぎ(絵本)
5.やさいのおなか(絵本)

運動会の練習に汗を流す子ども達も、クーラーの効いた部屋でしばしのくつろぎの時間になったでしょうか?
ボランテイアをしているグループの集まりがあり、夏休みも少なくなった子ども達向けのお話会が開かれた。

今年の夏は、プライベートで忙しくしていたので、何のお手伝いもできず、他のグループの方のお話を聞くばかりなり。
でも、せっかく行ったのだからと力仕事で協力。

あ〜〜。
9月は2回も地元の小学校でお話をするんだった。
早く練習を始めなきゃ。

夏休みモードは、もう終わりにしよう。
5月の連休中にPCのデーターを全部消してしまい、そのままになっていた。

一番大事だったのは、我が家の文庫の蔵書1200冊分のデーターだった。バックアップファイルを作っていなかった私が悪いけれど、これだけは再入力しなければならない。アプローチの書籍ファイルに入力します。

夏休み中にこの作業をするつもりでした。
昨日から取り組んでます。
ノルマは1日50冊分
今日で100冊分12分の1が終わりました。

目が疲れるのでこのペースで夏休み中に終わらせます。
今日も地元の小学校へおはなしを届けに行ってきました。
3年生2クラス。

プログラム

詩   「はひふへほ」まどみちお
おはなし「かしこいモリー」イギリスの昔話
    「かにかにこそこそ」日本の昔話
絵本  「いつもちこくのおとこのこジョン・パトリック・ノー     マン・マクヘネシー」ジョン・バーニンガム作

昨年11月から、新しく依頼のあった地元西○○小学校。感触良好。
校長先生が熱心で来年度は他の学年にも広げたいとの申し出があり安心しました。今年度の3回はテストケースと私たちも考えていたのです。子ども達の反応も良くて来年も来てほしいと言うことになったのでしょう。4月からが大変です。レパートリーを増やしたり、長らく語っていないお話しを陰干ししたりしなくてはなりません。
今日は、私が日頃活動しているボランテイアグループの勉強会兼発表会だった。

ストーリーテリングを活動の中心にしているメンバーが年に1度、プログラムを組み、会員や一般の人もお招きしての発表会。
もう恒例になって五六年経つだろう。
今は、語り手の会員も増えて、人選に迷うくらいだ。
普段は、小学生や幼児を対象にお話し会をしている私たちだが
大人の前でお話しをするのは意外と難しい。
大人は面白くなくても一応聞いてくれるからだ。子供が面白いと感じる場面と大人が共感する場面はかなり違う。

お話しのプログラム

「三つの願い」日本の昔話
「妖精の丘が燃えている」北欧の昔話
「みるなのくら」日本の昔話
「小石投げのタオカム」アジアの昔話
「かしこいグレーテル」グリムの昔話
「心臓が体の中にない巨人」イングランドの昔話

前菜からデザートまでフルコースでお料理を頂いたような満足感。
こんな幸せを毎年味わっている。
普段は語り手としての立場が殆どなので、聞き手役に回るのはとても楽しい。
今日は、小学校へお話しのボランテイアで出掛ける。

子ぶたのバーナビー
ルンペルシュツルツヘン
スヌークスさん一家

3年生がきょうのお客様。
今日はかなりはなづまりのクロワッサン、子供達に一応
断りを入れて話し始めた。
きっと聞きづらかったと思いますが、いつもよりスローペースで
話したのでどうだったかな?

その後、メンバーによる勉強会2時間30分。
一応、気が付いたことを語り手に伝えてあげる。
もうこの勉強会も私は今回で卒業する予定。
それぞれが、レパートリーを増やしてきたので、私が助っ人をする必要が無くなったと判断しました。
2年間続いたけれど、もう良いでしょう。

週5日のうち3日を仕事に当てていて、残りの2日と半日をボランテイア的活動に当てているが、活動範囲が広がりすぎると自分の首を絞めることになるのでひとつを年度末で幕引きします。

誰も止めないでね。
小学校でのおはなし会

「ならなしとり」日本の昔話
「ルンペルシュツルツヘン」グリムの昔話
「スヌークスさん一家」

小学校3年生ふたクラスでした。
いままでお呼びがかからなかった最寄りの小学校ですが、先月に引き続き3年生にストーリーテリングを聴いて貰いました。

とてもお行儀よく、かつ素直にお話しを楽しんでくれて3年生は
とても語り手としては楽しいです。

スヌークスさん一家は、顔芸も入っているのですが、それも子供達には楽しいモノです。

来月は、S小学校でのお話し会。冬場は結構依頼が多くて大変です。

お話し会

2005年1月18日 おはなし会
小学校でのお話し会

今日は小学校の6年生。
私は、インドネシアの昔話「まめじかカンチルが穴に落ちる話」
をした。インドネシアは暮れの大津波の被害が大きかった場所だ。

私は結構、アジアのお話しが好きでいくつかレパートリーに持っている。アジアのお話しは、動物が主人公の物が多く、またお話しに南国や大陸のおおらかさがあり、ユーモアもたっぷり。
小さな動物が、知恵で力の強い物をやりこめたりするお話しが多い。子供達は、小さな主人公に自分を重ねているのか強い動物をやりこめるお話しが大好きだ。
 自分には勝てそうもない相手、大人や兄弟たちにいつか勝てるんだという気持ちにお話しを聞いてなっているのかも知れない。
小学校でのお話し会 3年生

M小学校でのお話し会。S先輩と二人で4時限の取り組み。

「マーシャとくま」ロシアの昔話
「鳥のみ爺」日本の昔話
「かにむかし」日本の昔話
絵本「みんなうんち」五味太郎

鳥のみ爺は鳥の鳴き声が楽しくて子供達にも好評でした。
「かにむかし」はよく知っている話だと思うのですが、うしのふんなんて物が登場するので子供達は、私がうんちの話をするのが
恥ずかしいのか、くすくす笑い声が聞こえる。
でもいつものことなのでそうかそうかと心の中でにんまりしながら語り続けた。 かにむかしはかにと仇討ちに参加するお伴の物たちが5種類出てくるのでチョットだれやすい。大人は良いのだが
子供は3年生が上限と私は思っている。
今日は、午後からストーリーテリングの勉強会に行ってきた。
普段参加している勉強会とは違って、別のグループの勉強会。
東京から、ストーリーテリングを長年されているF先生が講師として招かれている。

飛び入りで参加させてもらい、「かにむかし」を語る。
久しぶりに緊張し、口が上手く回らない。
子供たちの前では、全くと言っていいほど緊張しないのに。
やっぱり、初対面のひとの前で話すのは難しい。
ストーリーテリングって聞き手との呼吸が大事なんだと改めて感じる。

講師のF先生のストーリーテリングを聴かせて貰い満足です。
他の語り手のお話は、それぞれ個性的で楽しい一日でした。
またまた、頑張りましょう。

かにむかし

2004年11月22日 おはなし会
今日は、最寄りの小学校にストーリーテリングの授業に参加するため出掛けた。この小学校は娘達3人が足かけ13年通った小学校だ。

もう一人のお姉様と二人で3年生ふたクラスでストーリーテリングを聴いて貰う。この学年は自宅の文庫に来てくれる小学生も多くて顔なじみが沢山いる。

「マーシャとくま」「とりのみ爺」「かにむかし」の3話
45分の授業はあっという間で子供達とお喋りするヒマもない。
2時間の授業が終わって子供達と給食を頂いて帰る。

久しぶりの給食は結構美味しかった。
高いキャベツがたくさん入っていた。
感謝!

来月は隣の小学校へ出前。
頑張らなくては。
朝は、早くから小学校へ車で出掛ける。
小学校2年生にストーリーテリングを聴いて貰う。

私は、去年覚えた「かにむかし」x3回をする。
みんなよく知っているお話と思われたが、かにが吉備団子をやって、くり、はち、牛の糞、はぜぼう、石臼の仲間を引き連れて
さるをやっつけるあたりから、だんだん緊張が高まっていく。
そして、最後、何も知らずに帰ってきた猿をとっちめるところは
もうしてやったりと言う感じで、集中して聞いていた。
可愛いよなあ小学2年生。

そのあと、お昼を挟んで勉強会。
メンバーのお話を3話聞く。
そして簡単なアドバイスをする。

皆さん熱心で、毎月新しいお話を覚えて練習されている。
私も頑張らなくてはいけないのだけど、なかなか練習する時間と
気持ちの余裕がない。
明日は、文庫もあると言うのに練習しよう。