先月から2週間の間に3本の映画を観た

「TEH 有頂天ホテル」
「ナルニア国物語第1章」
「微笑みに出会う街角」

どれも面白かったのだけど楽しみ方が3本とも違う。
有頂天は、本当に心の底から笑って楽しんだ娯楽作品。
ナルニアは、CGのできばえに感嘆した。
微笑みは、大女優ソフィアローレンの渋い演技に感動した。

そして、映画の中で出演者が着ている衣装にも凄く関心が持てた。
ナルニアは1950年代のイギリスのファッションを再現していて、特に子ども達が着ていた子供服やヘアースタイルが興味深かった。私が子どもの頃、母が手作りしてくれたスモック刺繍のワンピースとよく似たワンピースをを末っ子のルーシーが着ていてビックリした。
その頃、母親達は競って子どもの服を手作りして着せていた。これはイギリス流ファッションだったわけだ。
神戸では有名な子供服ブランド「○ァミリア」はこの路線を今も保っている。

微笑みの映画の中では、カナダ人の主人公が胸に「愛」と漢字で書いたTシャツを着ていて印象的だった。ほかにも「秋」と書いた額が飾ってあったりと日本があちこちに出てくる。
日本食レストランでの食事のシーンもあって、出演者がお箸やレンゲをつかって食べていた。どんなメニューを食しているか凄く気になるシーンだった。

それに比べると、有頂天は、日本の現代劇なので特に印象に残った衣装は見つからなかった。まあ出演者そのもののキャラクターが個性的なのでそれはそれで良かったのかも知れません。

THE有頂天ホテル

2006年3月18日 映画
朝からボランテイアで1時間だけお手伝い。その後本番まで2時間あまり時間が有ったので、突然映画を観ることにした。

もう既に10分ほど始まっていたけれど、コーヒーだけを買って映画館の中に。

結論。面白かったですハイ。

ネタバレするので詳しくは書きませんが、前評判だけのことは有りました。色んな俳優が意外な役で出演していましたが、一番面白かったのは、オダギリジョーくんです。
彼が、演じているのは初め気が付きませんでした。
でも良い味出していました。
彼はただ者では有りませんね。○●カードのコマーシャルでも結構楽しませてくれてますけどね。

一人で観ていたのですが、結構可笑しくて何度も笑ってしまいました。笑うって良いですね。
しかも今日は同伴者がいないこともあり、本気で笑ってました。いや〜良い気分転換になりました。

色々自分でも気を使っていたんですね。
今日は、自分のペースで起きて、出かけて、映画を観て、劇を観て、一人で遅いお昼を食べて、何か良い気分でした。

お一人様ってこんなかんじなんでしょうね。
家にいると私は一人になる時間がほとんど無いので、今日のような時間の使い方もたまには良いかな。
友だちと過ごす時間も大好きだけど。
このビデオではなく先日放送された愛新覚羅薄傑氏
の娘さんの特集番組を見ました。

流転の王妃のビデオも以前見たのですが、ラストエンペラーの弟薄傑氏の娘さんが、自分の生まれた祖国を旅して、父親と母親のルーツを探るという番組でした。

歴史上の人物が、戦後も生きていて、政治と戦争に翻弄されながらも生きて、その後の後半生を日中友好の為に尽力を尽くされたというのが、凄いですね。

ビデオの主人公になった嵯峨侯爵の長女浩
さんの運命も凄いですが、運命に翻弄されて、中国で生まれ、日本で育ち、16年間離れて暮らさざるを得なかった父親と再会し、その父と国交のない中国と日本を行き来して、今も中日友好に尽力されている娘さんも凄いです。

また、ラストエンペラーの弟とはいえ、ただ一組の親子の愛情がその、200通近い手紙のやりとりから感じられて、感動しました。

映画「ラストエンペラー」「宋三姉妹」「流転の王妃」全部見ました。日本の近代史は残酷すぎるのかきちんと学校では教えてもらえなかったので、とても勉強になります。
久しぶりに韓国ドラマを借りてみています。
主演は、イ・ビョンホンとチョン・ウソンの二人。二人の姉役で若き日のイ・ヨンエが出ています。第7話で死んでしまったけれど。

イ・ビョンホンも10歳若い。先日「私の頭の中のけしごむ」で注目されているチョン・ウソンがワイルドな弟役でいけてます。
このドラマの中ではビョンホンより、ウソンの方が魅力的です。

このところ、日本の俳優は中性的な男性がもてていますが、私はかなり男っぽい俳優が好みですね。チョン・ウソンは体格もよく
感情を力で爆発させるところが非現実的で、インパクトが強いわ。

話も韓国で自社ブランドの車を作って、日本車に追いつき、追い越せという韓国の物作りの背景もわかって面白いです。
韓国ドラマって、アメリカがよく出てくるのです。
韓国にも米軍の基地があり、またアメリカ留学も一般的な事のようで、日本人より韓国人の方が海外で活躍している様な気がしてきます。

海外ドラマってやっぱりおもしろいわ。
チャングムももう一度DVDを借りて見ようかな・
今年もイ・ビョンホンのDVDで年が明けました。
じっくり見るとなかなか良い映画でした。

映画のエンド・ロールまでしっかり見てはじめてこの二人の結末が分かりました。わが家のテレビ画面は小さいのでなかなかよく分かりませんでしたが、何度か繰り返しストップをかけてやっと分かりました。

イ・ビョンホンの映画はこれまで2本観ましたが、この作品も映画のすごく暖かい物が流れていて好きです。

どんな役もその役になりきれるイ・ビョンホンはなかなかの俳優です。韓流で注目される前から実力が有ったのでしょうね。

ますます好きになりました。
また別の作品も見てみたいですね。

四月の雪

2005年9月27日 映画
映画「四月の雪」を見てきました。

韓国での評判は今ひとつのようですが、やっぱりその通りかな。

お互いのパートナーが不倫していて、交通事故に遭い、その二人が恋に墜ちるというストーリー。
そのシチュエーションにちょっとかなり無理が有ったと思う。

相手役の女優さんは、綺麗でかわいらしい方でした。
日本の小西真奈美さんに似ているかと思いました。

うーん。盛り上がりが欠けるのよね。
この映画。山がなかった。
二人のラブシーンは2回有りましたが、取って付けたようだし。
こんな矛盾した関係なんだから、他に表現方法があっと思うのです。ベッドシーンでない表現方法の方が余計切なくて良かったんじゃないでしょうか?

冬ソナがラブシーンがなかったから、どうもそのイメージが着いてしまったのかな?
私の好みとしては、ペ・ヨンジュンのキスシーンより、イ・ビョンホンのキスシーンのほうがセクシーでしたね。

同じホ・ジノ監督の「八月のクリスマス」はなかなかじんわりとした良い恋物語だったと思ったのですが。

渡部篤郎の「最後の恋、はじめての恋」が、最近見た映画ではおすすめかな。もう一度見たいと思う。素直に泣けます。
久しぶりに本屋で雑誌を買おうと物色していたら、なんと表紙がヨン様だらけ。

ペ・ヨンジュンが嫌いなわけではないけれど、こんなに彼が本屋さんの店先に並んでいるとちょっと引いてしまう。

先月末、日本に来たときは映画の宣伝イベントだけではなく、色んなTV、雑誌の取材も目白押しだったんだ。

しっかりと稼いでますね。ヨン様。
悪いことでは有りませんが、あんまり露出が多すぎると飽きられる可能性が有りますよ。

TVコマーシャルしかり、先日は新聞に某化粧品メーカーの全面広告が載っていたりと彼の姿を見ない日がないくらいだもの。

最近の私は、ちょっと露出の多すぎるヨン様を避けて、イ・ビョンホンに注目してます。
演技に情熱をかけているのはヨン様も同じだけど、ちょっと危険な香りのするビョンホンに大人の色気を感じてます。(笑)

イ・ビョンホン

2005年8月8日 映画
昨日の特集番組を見ていた。
うーん、やっぱりいい男。
いえいい俳優です。

どうしてこんなに韓国の俳優は、演技に対してまじめで一途なんだろうと思ってしまう。
日本の俳優にも仕事に対してまじめな人はたくさんいると思うけれどどうも日常生活が見えすぎて、スキャンダルがあって当たり前、それをまた商売道具にしているようでつまらない。

ビョンホン・シもっともっといい仕事をしてください。
応援していますよ。
あなたの仕事に対する誠実さは、そのままファンの心に通じていすよ。

カンヌ映画祭で海外のプロデユーサーが、アジアの「ジェームス・デイーン」だと評していたけれど、そう、「デイーン」や若き日の「アラン・ドロン」の雰囲気も持っているかも。
こんなコトを言っている私は一体何歳?

海猿

2005年7月20日 映画
はまってます。

もともと伊藤英明が見たくて映画館で見たのですが、今月からTVでドラマ化され放映中です。

Good!
なんかこういう硬派のドラマ久しぶりに見てます。
男臭くて、でも恋の予感もちらほら。

主演の伊藤英明、さすが肉体鍛えてます。
「陰陽師」「天体観測」「白い巨塔」とドラマや映画で大活躍ですが、今回の「海猿」が一番似合っていると思います。

韓国では、モム・チャン 肉体美の男が人気だそうですが、伊藤秀明も日本のモム・チャンですね。

しばらく火曜日の夜が楽しみです。

GOOD LUCK!!

2005年7月17日 映画
TVで再放送しているのでまた見てしまった。
木村拓哉、昔は好きだったのだけど、「ロング・バケーション」の時の音大生役は、初々しくて良かったんだけどな。

「ビューテイフル・デイズ」も結構まじめに見ていた。常磐貴子が熱演していたし、水野美紀や、渡部篤郎も良かったしね。

こんな長髪のパイロットって日本ではいないだろうな。リアリテイが乏しくて今一つ楽しめない。
黒木瞳のスッチーも今見るとなんだか収まりが悪い。

本物のスッチーさんはもっとプロ意識があって根性も有るんだろうと私は思っているから。

それでも、二日続けて見てしまった私は何だろう。
木村拓哉の父親役の長さんが良い味出してた。木村拓哉の弟役の子も最近「H2」ってドラマで成長した姿を見せてた。
そういう脇役を楽しめるのもドラマを見る一つの楽しみかな。

最近の木村拓哉はどの主役をやっても木村拓哉そのもの。田村正和が何をやっても田村正和って感じと似ていると思う。

もう、木村拓哉で視聴率を取りに来ないでってTVの制作者に言いたい。木村拓哉ファン以外のひとはつまらないから。

もっとシナリオで楽しめるドラマを作ってほしいなあ。

Shall We ダンス?

2005年5月7日 映画
テレビで観ました。
ずいぶん前に観たはずなんだけれど細部を全く覚えてなくて忘れていました。

実は2週間前にリチャードギアのリメイク版を観てきたばっかりです。

どちらも良くできた映画だと思うのですが、役所広司版はダンス教師役の草刈民代が美しい。リメイク版はリチャードギアが素敵。
ダンスの技術はよく分からないけれど、リチャードギアの方が見栄えがする。

リメイク版は所々に、ユーモアがあふれていて心憎い演出がされている。うーんこの映画のアイデアを考えた日本版はすごいと思うけれど、リチャードギアを配役したリメイク版も捨てがたいと思った。

Shall We Dance?

2005年4月27日 映画
リチャード・ギアのShall we dance?を観てきました。

良かったです。一言で言うとね。
面白かったです。ほのぼのと暖かい気持ちにさせられる映画でした。
役所広司の日本版も見たのですが。殆ど細部は覚えていない。
ストーリーはほとんど変えられてないと思いますが、エンターテイメント性がアメリカ版のほうが優れているように思いました。

リチャード・ギアはいい男になっていました。「愛と青春の旅立ち」のときもいい男でしたが、時代とともに男を磨いた感じです。CHICAGOのときはちょっと無理があったように感じたけれど今回のダンスはかなり練習されたのでしょう。見事でした。
いい男が踊ると絵になります。
ビデオで観ました。
話の内容は、ノベルズで読んでいたから知っているけど、やっぱり面白かった。

泣けます。でも後味が良い感じのラブストーリーです。
渡部篤郎が嫌いでなければお勧めです。
こんな恋の想い出が有ったら、そっと心の中にしまっておきたい。そんなお話しです。
共演の女優さん二人もとても綺麗でステキです。
渡部篤郎は、泣き顔の演技が上手いです。

朝から、ビデオを見ているなんてのんきな正月です。
今日は、映画館のレデイースデイ。
韓国映画を2本はしごしてきました。

1本は、「菊花のかおり」韓国映画。純愛ストーリーでしたが、
主人公の男優が幼すぎる顔立ちで、もう一つ楽しめなかった。やたら悲しいシチュエーションがてんこ盛りでね。
ヒロインの婚約者と両親が交通事故で死亡。ヒロインは交通事故の後遺症で結婚するが、子供を産めるような身体でないのに妊娠。つかの間の幸せも妊娠中に胃ガンが発見されて、子供は出産するが亡くなってしまう。残された年下の夫と子供が最後にヒロインが残した手作りの絵本を二人で読んでいるシーンで終わり。
悲しすぎるストーリー。もうやめてと言いたくなった。
夫となった男性の母親役で冬のソナタに出ていたユジンの母親役の女優さんが出ていました。彼女は本当にお母さん役で売れているのですね。

もう1本が、話題のラブコメデイ「誰にでも秘密がある」
映画館は、満席でした。
最初から、もう笑いの連続。
楽しくて可笑しい。

主演のイ・ビョンホンは超女たらしを嫌みなく演じていました。
やっぱり男前は徳ですねえ。どんなに悪い男を演じても憎たらしく見えませんでした。ただ、主人公の仕事がよく分かりませんでした。女性を口説くシーンばかりで、彼が仕事をする場面がありませんでした。もう少し彼のリアリテイーがあったら面白かったのに。でも充分楽しませてもらいました。

秘密日記

2004年10月4日 映画
NEWYORKさんへ

純愛中毒

2004年9月26日 映画
美しき日々のビョンホンが良かったので借りてきてみた。
ラブストーリーを予想していたのだけれど、どっこい怖い話だった。韓国ドラマのキーワード「運命の出会い」「交通事故」「三角関係」はクリアしていたのね。
 ネタがばれてしまうので、書けないけどこのドラマの後、二人は幸せになったんだろうかと考えてしまった。兄になったふりをして一生を生きるなんてどう考えても非現実的だもの。
 ベッドの中のことまで他人になりきれるものなのかどうか。

それにしても、ビョンホンはキスシーンが上手い。
ヨン様はどうもぎこちないのよね比べてしまうとね。
私生活も充実してるのでしょうね。ああうらやましい。

美しき日々

2004年8月7日 映画
BSで放送されていたのを見ました。
青春ラブロマンス。
ヒロインは、冬ソナのチェ・ジウ。相手役は韓国トップスターの
イ・ビョンホン。

面白かったです。
ヒロインのヨンスは、冬ソナのユジンより好感大。
優柔不断の所もあるけれど、ミンチョルへの愛を貫くところがGood! 
ビョンホンは、ホスト顔で、日ハムの新庄選手に似ている。
モデル出身らしくポーズがいつでも決まっている。見る人によってはきざです。
最初は演技が上手いとは思わなかったけれど、冷血なビジネスマンから、ヨンスとの関わりから人間らしい感情を少しずつ出して、良い人に変わって行くところが興味深い。

ビョンホンのファンでも無いけど、ミンチョルのファンにはなってしまったかも?
ミンチョルのヨンスへの強引な態度が女性には惹かれると思う。
相手の気持ちを考えないで、コート、携帯、指輪のプレゼント。
婚約前に指輪をプレゼントする所なんて、誰が考えたの?と思うくらい凄い演出。
ホテルのスイートルームを借りて、そこに真っ赤なバラで描いた
ハートの中に指輪の箱。

女性には興味の無かった筈のミンチョルがどうやってこれを考えたの????

ホストに知り合いはいませんが、好きな女性を振り向かせたいと考えている男性は、是非韓流ドラマをご覧下さい。
冬のソナタに負けないヒントがたくさん詰まっています。

ミンチョル派かソンジェ派かは、ご自分でお考え下さいね。(笑)

「海猿」

2004年6月22日 映画
50.5kg
23.5%

12000歩

今日は久しぶりに歩きました。
映画も観ました。

冬のソナタ(6)

2004年6月19日 映画
DVD バップ 2003/10/22 ¥5,040

ついに冬のソナタを全巻見ました。
毎日、ビデオ屋に通って。
テレビの放送を待ちきれずにビデオ屋に走りました。
今でも、超人気でいつも数本しか在庫がなくて、順番通りには見られなかったけど。

ストーリーにはずいぶん無理が有るし、昔の少女小説のようだと批判もあるけど、昨日の朝日新聞の記事を読んで納得しました。
主人公はいつも女性のことを考えて先を読んで女性がして貰いたいと言うことを最優先して行動している。
それが、見ている視聴者(女性)を虜にしているんだと。
主人公のチュンさんは、女性を守ってくれるナイトなんだと。

この主人公には、強引さはないけれど本当に癒してくれる言葉と
行動がある。
このドラマを描いた人が一番凄いんだろうけど、主人公を演じた
ペ・ヨンジュンの人気が、一人歩きしている気もする。

女性がこのドラマを見て、夢を見るのも楽しいけれど、
若い男性が、このドラマを見て研究して欲しいと思うのですが
いかが?

若い男性は、自分の欲ばかりが前に出てしまうしこの主人公のように余裕のある行動が出来ないと思う。
もちろん下心のある男性は、甘い言葉も研究してるかもね。
この主人公だって下心は有るはずだけど、何ヶ月も彼女と手を握るだけで我慢してエライなあ。
若い男性は、チュンサンやミニョンのようになるには相当修行が必要だろうなあ(笑)

一度、男性からこのドラマの感想を聞いてみたいです。

冬のソナタ(2)

2004年5月17日 映画
DVD バップ 2003/08/21 ¥5,040

15日に放送された、第7話がとても良かった。
ついに、ミニョンはユジンヘの気持ちを抑えきれず、告白する。
婚約者がいて、なくなったチュンさんへの気持ちも忘れられず
揺れている彼女、そんな彼女にミニョンさんが告白してしまった。
彼女は、今後どんな気持ちを抱いていくのだろう。

昔、大人気だった「101回目のプロポーズ」も、浅野温子の婚約者が結婚式の日に事故にあって死んでしまい、その後、婚約者そっくりの彼と出会うっていうストーリーだったと記憶している。
「好きだった人とそっくりの彼」っていうのは、ヒットドラマの定番なんでしょうかね。

私は、幸にして初恋の人も、好きだった人も存命なので、なくなった人を美化すると言うことはないですが、なくなった人というのは美化されていくものね。
長所だけが思い出されて、短所は想い出にならない。

昨日のドラマの中で、ミニョンが「もし彼が生きていたら今も、愛しあっていた思いますか?」「その人が死んだから、この世に存在しないから、こだわっているのじゃありませんか?」と訪ねたとき、ユジンは怒って、「やめてくださいミニョンさんに言われる筋合いはない」と反論する。

確かに、ミニョンが言うことは正論だ。
でも、彼女には分かっていても、それを認めたくない自分がいるのだ。

うーん良くできてるわ!
婚約者サンヒョクとミニョンのライバル意識も、凄く分かりやすくて、サンヒョクに同情する視聴者も大勢いるよね。
でも、本当の恋を知らなかったミニョンとユジンが恋に目覚めていく今後がとても楽しみ。

現実世界では、もうきっと恋とは縁がないから、ドラマでは
思いっきり複雑で刺激的な恋を楽しみたい。(笑)

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