日記帳

2004年1月7日
女3人が集まって話していたとき、もうすぐバレンタインデイなので、異性からのプレゼントの話になった。

昔、20歳ぐらいのとき
付き合っていたボーイフレンドから、クリスマスプレゼントに日記帳をもらったことがある。
彼は、私に対してどんなイメージを抱いていたのか分からないけれど、わたしは彼の気持ちがちょっと重たくなって、おつきあいは自然消滅してしまった。
きっと、彼の女性に対する気持ちと私の実像に大きなギャップがあって、そのギャップの象徴が日記帳だったんだと思う。

日記帳や、手帳は使う人が買う物で、人からもらうモノではないと私はおもうけど。

でも、20歳ぐらいで女の子の日記帳を選んでプレゼントした彼は、相当のロマンチストだったのかもしれない。
その気持ちに答えられなかった20歳の私は若すぎたのです。

他の二人も、「オルゴール」「ジグゾーパズル」など退いてしまったプレゼントが有ったそうです。
女の子は、手編みのマフラーとかセーターとか
今だと手作りのチョコレートだったりするかもしれませんが、あまり気持ちのこもりすぎたプレゼントは正直もらうほうもしんどくなります。
この日記を読んでいる若い人がいたらお気をつけ遊ばせ。
特に、告白したい異性へのプレゼントは振られても惜しくないものを選んでね。
後に残らない食べ物が一番よ!


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