買い物

2004年5月18日 家族・子育て
日曜日、雨が朝から降り続くなか、娘?とスポーツショップに買い物に出掛けた。
娘?は、中学の運動部に入っていて、スパイクを買いに行ったのだ。1年生で入部したときにスパイクは買ってあったのだが、
このところ、毎週の様に試合が有り、グランド用と競技場用の
2足があった方が良いと言うことがわかって、父親が資金を出したのだ。

娘?は、塾には行っていないし、多分3人娘の内で一番お金がかかっていない。今の○上部も、スパイクとユニホーム併せて2万円もかかって居ないはず。

娘は最初、誕生日でもクリスマスでもないのに1万円を超える靴を買ってもらえるなんて思って居なかったので大喜び。
今週末も試合があるので、早速使いたいらしく、雨の中の買い物となったわけです。

本当に嬉しそうな娘の顔を見るとこちらも嬉しい。
この子は本当に素直なんだと思える。
普段あまり高額のものを買ってやらないし、お小遣いも最低限しか渡していないから。自分のために1万円以上使ってもらえたことが、信じられないくらい嬉しいらしい。
何より、本人が今一番欲しいものだったことが喜びを増幅させた。

帰り道に「今日は、○○の人生最良の日だ!」なんて言ってました。ちょっとオーバーね。

親ばかだけど、娘は住んでいる区の中学では3本の指に入るぐらいの記録を出していて、走るたびに記録を更新している。
100メートルを13秒台で走っている。
この調子で行くと12秒台も夢じゃないかもしれないのだ。

スパイクが新しくなって、記録が更新出来たら嬉しいもの。
こういう投資は、ときに必要よね。

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