フレンチの日

2004年11月13日 友達
東京近郊に住んでいる友人が、里帰りしているので会うことになった。もう一人の友人を誘って。

土曜日の元町でまちあわせ。
さすがに震災の街も10年が経ち、人も戻り始めたのか年末商戦がもう始まっているのか人出が多い。

前日から予約していたフレンチのランチを頂く。
メニューが難しく、予想していたものとは少し違っていたけど、
結構美味しく頂く。

3人は高校時代の同級生。3人とも大学生や高校生の親になっている。東京で最近しばしば催されている高校の同級生の近況を
友人Yさんより聞く。ここでも高校時代の恥ずかしい過去が私の印象を大きくしていることを知った(恥)

みんな(特に男性)は40を半ばも過ぎ管理職や社長になっている人もいるらしい。
それに比べ、私たちは思うようにならない子育てに四苦八苦している。今後は親世代の老後問題が必ずややってくると予想できる。
自分たちの体も以前に比べて(若いときと)無理がきかなくっなっている。何だかなあ。

でも10年後、彼らが役職を離れた頃にまた出会ってみたい。
ずーっと役職や地位とは縁の無かった私たちと同じ立場になったときに。それまで自分磨きを頑張らなくっちゃ。
主婦って自分で自由になる時間やつきあいが多いだけに、だらだら過ごしたりしてなーんも身に付かないままワガママ放題の老人になる可能性も有るからね。素敵に年を重ねるのは難しい。

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