なんだかんだとサボりながらも主婦としての年末を過ごしたクロワッサン。やっとパソコンの前に戻ってきました。

年末になるとやたら頑張るダンナ様や、娘達のお陰で大掃除もなんとかクリアし、三軒が集まる年始のおせちは、3人の主婦が分担したお陰で豪華おせち料理が並びました。

私が作ったのは、定番
黒豆、栗きんとん、筑前煮、紅白なます、ポテトサラダのバゲット詰め、ぶりのお刺身、千枚漬けのオードブルなんかで結構お手軽メニューばかり。
妹が頑張って、豚肉の紅茶煮や椎茸や高野豆腐を炊いてきたり、母が卵15個分のだし巻きを焼いてくれたりとなんだかんだ食べるものでいっぱいでした。

おせちを食べた後は、最近定番のカラオケ。近所のカラオケで9歳の姪っ子から、72歳の母まで年代バラバラで、とにかくレパートリーが広い。それぞれに得意な曲を披露して盛りあがること2時間あまり。因みに私の定番はユーミンの「ルージュの伝言」大勢で楽しむときはテンポの速い曲が良いみたい。最近の曲は全く覚えられません。あと中島みゆきの「地上の星」ぐらい。
まあ楽しく遊べたらいいと思っているのでちっとも上手くならない。

大晦日の紅白もそれなりに楽しんだ。
歌合戦はお祭りだから、楽しめる曲がたくさんある方が大好き。
衣装もやっぱり派手な方が面白い。
毎年楽しみにしているのは、ドリカムの出演。
二人になってしまったドリカムだけどやっぱり歌もステージの作り方も上手いよね。安心して楽しめる。来年も聞かせて欲しい。

楽しみにしていた特別ゲストの「イ・ビョンホン」はこのお祭りのステージの中では異色のゲスト。しぶいピンストライプのスーツは地味でしたね。スピーチは素晴らしかったけれど花束のプレゼントもなく残念でした。やっぱりこういう場面では女優さんの方が華やかで良かったのかな。
ビョンホンは映画やドラマのなかで会うのがやっぱり良いのも。

今回は、「押尾コータロー」の特別出演もなくちょっぴり寂しかったなあ。やたらオリンピック選手を出演させてちょっと歌の祭典とは違う趣でした。FNS歌謡祭や、ミュージックステーションのスペシャルの方がずっと楽しめたように思うなあ。

年末の大掃除の合間を縫って、録画していた「冬ソナ」の完全版を見たけれどやっぱり良かったわ。最近読んでいないけれど昔の少女漫画や、少女小説を読んでいるようで誰もが少女に戻って楽しめるところがこのドラマの良さなのでしょう。

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