新春ライブ 押尾コータロー
2005年1月24日 音楽
もう、ぞっこんです。
もちろん、彼の音楽、ギターの音色にですが。
ついに行ってきました。新春ライブin 大阪。
3ヶ月前からチケットを購入して楽しみにしていたライブコンサート。もうわくわくドキドキしながら、朝から家族のために晩御飯のおでんを作ったり、念入りにメイクをしていざ出動。
昼頃、友人と待ち合わせて食事して彼のために花束を買い求めて
準備万端、コンサート会場に向かいました。
会場は、1400席近くはほぼ満席状態。
観客は、男女比率が4:6ぐらいでやや女性ファンが多い感じ。
さすがNHKホール、音響がバツグンに良かった。
コンサートは、押尾コータロー彼一人が最初から最後まで出ずっぱり、ずっーと演奏もMCも全部こなすマルチぶり。
私は、彼のライブは去年に引き続き2度目だったけれど、彼の生演奏を聴くのは4度目。1年の間に彼の知名度はずいぶん上がり
1400席の2日間のライブチケットが売り切れちゃうのだからメジャーになったもんです。
彼のレパートリーはオリジナル曲有り、クラシックあり、もう何でも弾いてしまうスーパーギタリスト。
ギターの事は殆どわからない私だけど、彼の並はずれたテクニックにはもう脱帽。ミラクルの世界。
またギターの音色がこんなに激しくまた甘く、切ないものかと感じさせてくれる。
鳥肌が立つような感じや、胸が切なくて苦しくなるほどの情感を感じる事がある。
もう心をすっかり彼のギターの音色で愛撫されたような、そんな感覚です。
彼の手の動きを見ているだけでももうため息の連続。
音楽はもちろん並はずれた才能だときっと会場の誰もが認めてい
る筈だが、かれのファンに愛されるゆえんは、大阪人らしいサービス精神にあると思う。
恒例のメンバー紹介では、ベーシスト、ドラムス、エレキギターと全部が押尾コータローなのだけれど、広い観客席にに飛び出し
て演奏しながらファンサービス。通路際で彼の指裁きを見たファンはもう涎を垂らしながら見ていたに違いない。
これだけのエンターテイメントをたった一人の押尾コータローが
作っていることに初めて聞いた人は驚くにに違いない。
CDを聞いてももちろん楽しめるけれど、ライブではナマの演奏を2時間あまり、音のシャワーをあびているようなとても贅沢な時間。この音、この空間を共有していることの幸せを存分に味わってきた。
特に今回ステージで初めて聴いたホルストの「ジュピター」と坂本龍一作曲の「戦場のメリークリスマス」は圧巻でした。
また、ライブで必ず演奏するラベルの「ボレロ」はなんど聴いてもスゴイです。ギターで演奏される「ボレロ」は他では聴けないでしょう。また久し振りに聴いた「パッヘルベルのカノン」も
限りなく愛らしくステキな曲です。
1400分の1の私のために弾いてくれていると思うとどの曲もどの音も聞き漏らすまいと全身を耳にして聴きました。
お陰で帰ってから興奮冷めやらず、今朝3時まで寝付けず睡眠時間3時間だあ。
残念ながら、今回は直接ステージ上で花束を渡すことはかなわなかった。去年の4月は渡せたのに・・・・・・・。
3月のライブでは、会場で買ったCDにサインして貰って、あのおっきな手で握手も出来たのに・・・・。
アーチストがメジャーになっていくのは嬉しいけれど寂しいような複雑な気持ちです。
でもまだまだ彼には、メジャーになって貰いたい。
世界の中心大阪でコータローへの愛を叫ぶ
「日本の大阪にはこんなスゴイギタリストがいるぞ〜〜〜〜〜」って自慢したいクロワッサンでした。
もちろん、彼の音楽、ギターの音色にですが。
ついに行ってきました。新春ライブin 大阪。
3ヶ月前からチケットを購入して楽しみにしていたライブコンサート。もうわくわくドキドキしながら、朝から家族のために晩御飯のおでんを作ったり、念入りにメイクをしていざ出動。
昼頃、友人と待ち合わせて食事して彼のために花束を買い求めて
準備万端、コンサート会場に向かいました。
会場は、1400席近くはほぼ満席状態。
観客は、男女比率が4:6ぐらいでやや女性ファンが多い感じ。
さすがNHKホール、音響がバツグンに良かった。
コンサートは、押尾コータロー彼一人が最初から最後まで出ずっぱり、ずっーと演奏もMCも全部こなすマルチぶり。
私は、彼のライブは去年に引き続き2度目だったけれど、彼の生演奏を聴くのは4度目。1年の間に彼の知名度はずいぶん上がり
1400席の2日間のライブチケットが売り切れちゃうのだからメジャーになったもんです。
彼のレパートリーはオリジナル曲有り、クラシックあり、もう何でも弾いてしまうスーパーギタリスト。
ギターの事は殆どわからない私だけど、彼の並はずれたテクニックにはもう脱帽。ミラクルの世界。
またギターの音色がこんなに激しくまた甘く、切ないものかと感じさせてくれる。
鳥肌が立つような感じや、胸が切なくて苦しくなるほどの情感を感じる事がある。
もう心をすっかり彼のギターの音色で愛撫されたような、そんな感覚です。
彼の手の動きを見ているだけでももうため息の連続。
音楽はもちろん並はずれた才能だときっと会場の誰もが認めてい
る筈だが、かれのファンに愛されるゆえんは、大阪人らしいサービス精神にあると思う。
恒例のメンバー紹介では、ベーシスト、ドラムス、エレキギターと全部が押尾コータローなのだけれど、広い観客席にに飛び出し
て演奏しながらファンサービス。通路際で彼の指裁きを見たファンはもう涎を垂らしながら見ていたに違いない。
これだけのエンターテイメントをたった一人の押尾コータローが
作っていることに初めて聞いた人は驚くにに違いない。
CDを聞いてももちろん楽しめるけれど、ライブではナマの演奏を2時間あまり、音のシャワーをあびているようなとても贅沢な時間。この音、この空間を共有していることの幸せを存分に味わってきた。
特に今回ステージで初めて聴いたホルストの「ジュピター」と坂本龍一作曲の「戦場のメリークリスマス」は圧巻でした。
また、ライブで必ず演奏するラベルの「ボレロ」はなんど聴いてもスゴイです。ギターで演奏される「ボレロ」は他では聴けないでしょう。また久し振りに聴いた「パッヘルベルのカノン」も
限りなく愛らしくステキな曲です。
1400分の1の私のために弾いてくれていると思うとどの曲もどの音も聞き漏らすまいと全身を耳にして聴きました。
お陰で帰ってから興奮冷めやらず、今朝3時まで寝付けず睡眠時間3時間だあ。
残念ながら、今回は直接ステージ上で花束を渡すことはかなわなかった。去年の4月は渡せたのに・・・・・・・。
3月のライブでは、会場で買ったCDにサインして貰って、あのおっきな手で握手も出来たのに・・・・。
アーチストがメジャーになっていくのは嬉しいけれど寂しいような複雑な気持ちです。
でもまだまだ彼には、メジャーになって貰いたい。
世界の中心大阪でコータローへの愛を叫ぶ
「日本の大阪にはこんなスゴイギタリストがいるぞ〜〜〜〜〜」って自慢したいクロワッサンでした。
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