TVドラマが始まりました。
ドラマを見る前に読んでいた娘の本を借りて、今読んでいます。
こういう話が好きかどうか、意見の分かれるところだと思いますが、久しぶりにのめり込んでいます。読み応えのある小説です。

舞台が関西だと言うことも、身近に感じられる要素の一つです。

登場人物の一人亮二をTVで演じている山田孝之は、以前から注目している俳優の一人ですが、上手くなりましたね。ちゅらさんに出演している時は、本物の高校生だった彼も、電車男やウオーターボーイズでは、ちょっと老けたなあと感じていましたが、だんだん男っぽくなって良い感じ。それに比べて相手役の綾瀬はるかは、まだまだ世界の中心で愛をさけぶから抜け出せてない感じがする。綾瀬はるかも注目している女優さんだけど、これからですね。

コメント

ひろすけ
ひろすけ
2006年1月29日5:55

ドラマで今回、唯一見ているのが「白夜行」。
東野圭吾は好きで、これも読んだ筈なのにストーリーが思い出せません。ドラマを見てもまだ、思い出せません。重症です。そのぶん、ドラマを楽しめそうですが。

山田孝之って、ちゅらさんにでていましたっけ?これまた、思い出せませーん。
ところで、山田孝之って名前の歌手が大昔いましたよね。確か……

クロワッサン
クロワッサン
2006年1月29日11:13

小説は、もう後半を読んでいるのですが、複線がいっぱいあってこんがらがってきてます。
山田孝之はちゅらさんのとき主人公のえりちゃんの弟で音楽で独り立ちすることを目指していましたよ。ドラマの中でえりちゃんの同僚と結婚しました。

山田孝之って歌手は知らないわ。ずうとるびの山田孝夫?は笑点に出てますけど?

クロワッサン
クロワッサン
2006年1月30日7:47

やっと読み終えました。但しかなり斜め読み。
読んでいるうちに思い出しました。映画「太陽にいっぱい」アランドロン主演を。金持ちの友人になりすまして、殺人を犯していく主人公。嘘に嘘を重ねていく。ストーリーの細部は忘れてしまったけれど、「白夜行」も主人公達が「太陽の下を手を繋いで歩いてみたい。」と願っていたというフレーズ。「太陽の下と月の下を歩く人たちの2種類の人間がいる」というフレーズ。全部「太陽がいっぱい」を下敷きにしてるんじゃないかしら。

ひろすけ
ひろすけ
2006年2月4日6:58

すんません。思い出しました。
私の記憶の片隅にいたのは、、山田孝之っていう歌手じゃなくて、アイドル(?)の竹本孝之でした。ぜーんぜん、違っていました。恥ずかしい……