わが家の義務教育が終了した。
足かけ15年分です。
やれやれって感じで、今日の卒業式に出席しました。

3人目の卒業式でやっと、自分だけの感傷にひたることが出来た。いえ感動しすぎて、涙だけでなく、鼻水まで出てきてしまいました。

青春ドラマ並の演出で、感動の嵐が起きていました。
どんなにすばらしかったかをここで再現したいのですが、文章力のなさに断念します。

卒業証書授与の時に、各クラスが合唱コンクールで歌った時のテープが流れて、そのとき伴奏した娘のピアノが聞こえました。
自分のピアノ伴奏で卒業証書をもらえるなんて、頑張って伴奏者に立候補して、オーデイションまで受けて、練習した甲斐が有ったというものです。

めでたく義務教育を終えた母と父に感謝状を!

コメント

Fruits
2006年3月11日22:04

おめでとうございます!

そうですか、どんな卒業式だったんだろう
最近「式」と名のつく物は荒れる方向にあるので、感動的だったなんて聞くだけでその事に感動します!

自分のピアノでなんてクロワッサンさんもお嬢さんも生涯忘れないですね

ガンバリ屋さんのお嬢さんにくれた神様のご褒美かも

witch
witch
2006年3月11日22:22

ご卒業おめでとうございます。
お嬢さんと、三人の娘さんの義務教育を終えられたご両親に ! !
自分のピアノの演奏で送られる卒業式は素晴らしい感動でしたね。

クロワッサン
クロワッサン
2006年3月12日21:38

中学って結構子どもにとって、大人の矛盾やずるさを初めて経験する場所なので、多感な子どもにとっては息苦しい場所です。
それを何とか乗り越えてくれたことは本当にラッキーだったと思います。
きっと娘はピアノで自信をつける事が出来たんだと思っています。
中学生でピアノの練習に時間を割くってなかなか出来ませんからね。