めでたく、娘は希望の★☆高校に合格したのですが、周りには不合格になった子どももたくさんいて手を取り合って喜ぶというわけにはいきません。

★☆高校の説明会にも娘と一緒に出席したのですが、人数が大過ぎて、誰がいたのかほとんど分かりませんでした。

娘が通っていた中学は同級生が200人あまりと中規模の学校なので320人もになるともう迷子状態です。

学校に通うのは娘であって私では有りませんが、地元の高校なので知り合いに出会うかもなんて期待した私がバカでした。

娘は、わが家の末っ子で 同級生の母親は私より平均して5歳は若い世代だと言うことを忘れていました。
私の同級生や知り合いがいる可能性は低いのでした。
でも人生は長いから、どんどん若い友人を作ろうと思っています。

でもねえ、なんか違うと感じることも多いですね。みなさんとても自分の子どもの教育について凄く熱心な方が多いです。

わが家はなんたって3番目の子どもですからあんまり指導されてません。
干渉されてないというか、ほったらかし状態です。
決して愛情が無いと言うわけでは有りませんが、よく言えば本人の意志を尊重しています。

ふっと言ってしまう言葉が、「母さんの人生ではないからねえ、自分で考えてよ。」という様な事です。
人生の節目で一緒に考えることはしますが最後の選択肢は娘達に選ばせています。

難しすぎます。3人分の人生を考えるなんて、私には荷が重すぎます。子どもたちのことも大事ですが、自分のこれからのこともかんがえなくっちゃと思うこの頃です。

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