阪神巨人戦

2006年4月22日 スポーツ
昨日、東京ドームの阪神巨人戦で、巨人が攻撃中に球審が、倒れるという事故があった。

体調を崩して、めまいを起こしたのかまえのめりに崩れるように倒れた。

そのときの阪神の矢野捕手が、審判を抱え上げ、すぐに担架を要請して、トレーナー達が飛んできた。
その場面が、野球中継中だから放送されたのだが、そのときの矢野選手の素早い対応がとっても格好良くて惚れ直してしまった。

もちろん、その場にいたらスポーツ選手ならそれぐらいの対応は出来るだろうけれど、やっぱり一流の選手は人間としても一流なんだと思わせる出来事だった。

当の審判の体調が心配だけれど、その後どうなったのかな?
試合は、3塁塁審が、球審を務めて試合は続行されました。

野球やサッカーの試合は、もちろんスポーツのすばらしさも見られるけれど、試合の合間に見られる、人間性のぶつかり合いもなかなか面白い。
審判の判断を巡って抗議したり、オーバーなアクションをしたりね。

最近は、テレビのドラマや、バラエテイ番組を見るより、スポーツ番組を見ている方が、ドラマチックだと思うことが多い。
なんか親父化しているかもね。

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